今回は、放送大学の外国語科目の中の英語科目である、『英語で描いた日本』について書いていこうと思います。
『英語で描いた日本』の概要
公式サイトから科目概要を引っ張ってきました。
科目の概要の調べ方はこちらを参考にしてください。
https://www.wakaba.ouj.ac.jp/kyoumu/syllabus/PU02060200211/initialize.do
日本の文化や社会について書かれたエッセイや、日本とアメリカの社会を比較したエッセイを読み、日本のことを英語で述べる方法を学ぶと共に、いけばな・茶道・能などのいわゆる「日本的なもの」を実際に体験することを通して、それらをどのような英語で表現できるかを考える。
『英語で描いた日本』は中級レベルの科目
放送大学の英語科目の中では、中級レベルの科目として扱っているようで、英語が苦手な方がいきなり受けるべき科目ではないようです。
逆に英語にそこそこ自信がある方(高校時代、周りよりできたとかそういうレベルの話)が、放送大学に入学されて英語科目を受講する場合は、この科目からが良いと思います。
なぜなら、この講義に出てくる話の内容が日本に関することなので読みやすく、
また、予備知識がある状態で英文を読むことができるからです。
『英語で描いた日本』の平均点は?
単位認定試験の平均点は、
2017年度2学期で69.7点でした!
(合格点は60点)
『英語で描いた日本』の難易度は?
平均点も低めだし、すこし難しいかなと思います。
試験では、教科書にでてくる英文に関する短い文章が出てきて、
穴埋め問題を解いたり、その文の主旨を答えたり、
指示語が何を意味しているのかを答える問題が出ました。
普通に解いたら難しいですが、教科書をじっくり読んだり、
映像の講義で重要そうに話してるところ(文構造を丁寧に解説したり)の内容を把握できていれば、試験合格がグッと近づくはずです!
辞書が持ち込み可だけど…?
『英語で描いた日本』は英英辞典及び英和辞典が持ち込み可能となっております。
これは”紙”の分厚い辞書の話であって、
電子辞書は持ち込み不可なので気を付けてください。
一応教科書を一回も読んでいなくても、辞書は使えるし英語がきちんと読めれば問題を解くことはできますが、
試験時間は50分と短いため、
”紙”の分厚い辞書をパラパラめくって意味を調べていると、結構タイムロスします。
やはり教科書を事前に読んで、わからない単語の意味をさらっと勉強しておくのがベターだと思います。
リスニング問題があります!
『英語で描いた日本』には、リスニング問題がありますが、
読まれる英文は、教科書の内容に関係する文章だし、
英文の読み方は親切なので、そんなに難しくないです。
特に、穴埋めのリスニング問題がかなり親切でした。笑
『英語で描いた日本』 まとめ
難易度は?
少し難しめ。
優先して学習を進めていくべき科目。
放送授業は見るべき?
聞いたほうが高得点を狙えるはず。
日本語訳もわかるし、解説しているところからの問題が出やすい。
試験の持ち込み許可物品は?
英英辞典、英和辞典。
これは”紙”の分厚い辞書の話であって、
電子辞書は持ち込み不可なので気を付けてください!!
『英語で描いた日本』より前に受けておくべき科目は?
『英語で描いた日本』が難しく感じる場合は『英語事始め』を履修してからのほうが良い。
『英語で描いた日本』の次に受けるべき科目は?
『教養で読む英語』、『Walking with Writers』
感想
ただ日本のことを英語にした文章ではなく、アメリカから見た日本文化に関する英文なので、結構ハッとさせられたり、
「そうだったのか!」とか「向こうからしたらこう見えるのか!」と思うことも多く、非常に勉強になりました。
放送授業も見ごたえがあり、放送大学のエッセンスが詰まった良い授業なので、おすすめします。

英語で描いた日本 (放送大学教材)
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